1月前半寒く、後半温暖=降雪量少ない−気象庁まとめ(時事通信)

 気象庁は1日、1月の天候まとめを発表した。前半は冬型の気圧配置が続き、東日本から西で気温が平年を下回ったが、後半は全国的に気温が平年を上回った。日本海側では一時、北陸を中心に大雪となり、新潟県十日町市では4年ぶりに積雪が3メートルを超えたが、1月全体の降雪量は、北海道や東北のほか、北陸から山陰で少なかった。
 1月の平均気温は北海道で平年を1.8度、東北で0.9度上回り、この影響で北海道の降雪量は平年の93%、東北は57%にとどまった。北陸は59%、近畿の日本海側は45%、山陰は48%だった。 

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